ベイスターズに前向きな!!

ベイスターズについてのブログです! 毎試合ごとの感想やデータ遊びなんかを「前向きに」、そして「冷静に」やっていきます! コメント大歓迎です!!

ベイスターズ以外

個人的ドラフト感想!!

みなさんこんにちは!
ドラフトから一夜明けましたね!!
本当は個別の記事にまとめないつもりだったんですが、自分的に予想外に盛り上がったので軽くまとめます。
最初に断っておきますと、私そこまでアマ球界に詳しくないので、分析ではなくてあくまで感想です。
なので大した内容にはならないと思います笑。

まずは1位の小園投手ですよね。
高卒投手とは思っていなかったのでびっくりです。
競合覚悟での指名というのも驚きです。
幸い二分の一だったのでクジで引くことができてよかったです!!
高卒1位の投手となると、今年ならヤクルト・奥川投手や阪神・及川投手(どっちも二年目だけど)が挙がりますが、やっぱりわくわくします!
ベイスターズの高卒投手となると、京山投手の芽が出てきたばかりですが、もっとすごい素材なんですよね、もちろん。
目標は200勝と語ってましたが、球団史上二人目となる達成、ぜひお願いします。
あと三人目となる沢村賞も笑。
背番号は10番台だと15と18しか空いていないので、15で決まりでしょうか。

私的に高卒投手で推していたのは達投手だったので、日本ハムが単独となり少し残念ですが、吉田輝星、柿木投手らとともに頑張ってほしいです!
日本ハムは小園投手かと思っていたのでそれも驚きではありました。

またこれまた私の推しだった市立和歌山・松川捕手はロッテのドラ1指名となりました。
2位以降で残っていたら二巡目一番の指名順を活かしてダブル獲得なんてロマンもありえたかもしれない、と思いましたが、それは贅沢ですよね~。

その2位指名は早稲田・徳山投手でした。
大卒投手なら1位予想もされていた左腕、筑波・佐藤投手が残っている中の指名となり、これまた驚きです。
いずれにせよ高卒ナンバーワン投手、大卒即戦力投手と獲得できて、4位三浦投手も含め補強ポイントにがっちりです。

6位で大卒外野手を指名したのは少し驚きでしたが、二軍が本職外野手で回せないくらい困っていましたね。
佐野、楠本、蛯名選手みたいな打力重視の下位外野手指名な感じなんでしょうか。

捕手を支配下指名でとらなかったのも驚きです。驚いてばっかりですが笑。
山本、東妻、益子選手への期待が大きいんですね!

ベイスターズ以外の私の推しでは、智弁・前川選手は阪神4位で、イメージ通りだなあと思いました。
3位以内かと思っていたんですが、外野手というのがあんまりだったでしょうか。

もう一人の推しだった明治・竹田投手は指名漏れ
残念ですが、もし社会人に進んでリベンジという進路を選ぶなら頑張ってほしいですし、それ以外の道でも応援しております。

あと西濃運輸・林投手に期待とかTwitterで書いてしまいましたが、こちらは来年でした。
社会人だから二年目で解禁だな、と早とちりしてました。
高卒社会人は三年目だそうです。
勘違いで失礼いたしました。
来年の指名を楽しみにしております!!

と、言う感じです!
もちろんベイスターズに入ってくれれば大応援しますし、他球団含めそれ以外の選手も、野球世界の一員として頑張ってほしいです!!

あんまりまとまりのない駄文でしたが、これで終わります!

ヤクルト・雄平選手が引退、19年間お疲れ様でした。

みなさんこんにちは。
ベイスターズ戦以外の感想を更新するのは久しぶりです。

スワローズの雄平選手が今シーズン限りで引退ということです。
ベイスターズの選手でもないし他にも引退発表をした選手は何人もいるのに、なぜ雄平選手かというと。

私が初めて野球を観たのは、ベイスターズではなくてスワローズ対ドラゴンズでした。
2008年か9年かな、八月のナイターだったのを覚えています。
これは色々縁があって見に行ったもので、別に当時は野球なんて興味なかったんです。
ライトスタンドはまだ自由席で、しかもスカスカだったから選び放題、という頃でした。
せっかくだから最前列の方(値段の高い区画には入れないけど)で見ていました。

試合が始まると、神宮球場ですからスワローズの選手が先に守備につくわけですが、自分の目の前、つまりライトの守備位置についたのが、雄平選手……ではなくて、バレンティン選手でした笑。
こちらも退団ということで、去就が気になります。

雄平選手はセンターだったと思うのですが、私は結構右中間側、というか売店に行きやすいとかいう理由で割とバックスクリーンよりにいたんです。
だから雄平選手も近くにいて、ライト方向に打球が飛ぶと表情が見えるくらいだったんですよ。

で、その試合雄平選手が打ったかどうかは申し訳ないことに覚えていないんですが、応援歌の歌詞カードってあるじゃないですか、神宮は。
それを見ながら、あー今これか、とか夏祭りだー、とか思ってました。
雄平選手の打席になって応援歌が流れ、歌詞カードを背番号順に見ていって、二往復くらいしてやっと見つけます笑。
その歌詞を見てびっくり。
当時の歌詞は、「高き理想を目指して、熱き血潮を井して、君よ雄々しくはばたけ、地平の彼方~♪」でした。
おー、雄平って文字が入ってるのね~、と感心していると、そこで私はようやく気付いたのです。

あれ、この人名字がないぞ!

今にして思えば、イチロー選手だってそうなんだし、そこまで驚くことではないのですが、当時はびっくりだったんですよ笑。
検索してみると「高井雄平」と言うそうだ。
ん、高井?

応援歌、名字も入ってるじゃないか!!

うわ~芸が細かいな~、と感銘を受け、しかもこの選手、昔はピッチャーだったんだ~(そんなにすごいこととは思ってなかったけど)などと、とにかくそんなことがあって、好きな選手になったわけです笑。
色々あってベイスターズファンになりましたが、雄平選手は私を野球ファンにしてくれた恩人の一人なんです。

最初に覚えた応援歌はバレンティン選手でしたが笑。
だって「アーチを描け、GOバレンティン」のところ楽しいじゃないですか。
ちなみに二番目に覚えたのは相手ドラゴンズの狙い撃ちでした笑。
雄平選手の応援歌、なぜか覚えるの難しかったんです笑。

そんな思い入れのある選手が引退してしまい、またさみしくなります。
私が野球を観始めたころの選手もどんどんいなくなってしまい、時の流れを感じます。
雄平選手にはまた何かの形で野球界にかかわっていただけたらなあ、と思います。
19年間、おつかれさまでした。大好きです。

侍ジャパン対アメリカ(8/7)試合結果:森下投手の好投で祝・悲願の金メダル!!

侍ジャパン 2-0 アメリカ
勝ち投手:森下
負け投手:マルティネス 横浜スタジアム

二日遅れですが、金メダル!!
おめでとうございます!!
いやあ、本当に期待していましたので、素直にうれしいです。
決勝もいい試合でしたね!!
なんというか、気分がすごく楽しいです。

試合を軽く振り返ってみます。

先発は森下投手。
まだ若いのに、オリンピック決勝という大舞台での登板が巡ってくるなんて、持っている男ですね。
流石に緊張があって、特にカーブなど浮き気味でした。
それでも五回無失点に抑えるあたり、実力者としか言いようがありません。

相手はソフトバンクのマルティネス投手で、打線は打ちあぐねました。
しかし三回に村上選手のソロホームランで先制します。
逆方向へのアーチは、筒香選手みたいでした。
これがまだ四年目22歳というのですから、恐ろしいですね。

この後は膠着状態になりました。
侍ジャパンは六回から継投に入ります。
千賀選手がピンチを招きつつ無失点に抑え、続く伊藤選手、岩崎選手もぴったりとはまります。
伊藤選手はルーキーながら、韓国戦での好投もあってとても信頼されていますね。
こちらも末恐ろしい。

打線は八回、マクガフ投手から相手のミスで得点します。
マクガフ投手は準々決勝に続き日本戦二度目の失点となって、なじみのある選手だけに少し複雑な気持ちです……。

2-0で迎えた九回は、もちろん栗林選手。
初戦のドミニカ戦は不安だらけでしたが、見違えるように頼もしいです。
横浜ファンの私からしたら、クローザー山﨑康投手が見たかったですが、ここまでのピッチングを見ていれば文句などありません。
ランナー一人こそ出しましたが、危なげなく締めてゲームセット、金メダル!!

素晴らしい試合でした、としか言いようがありません。
四番の鈴木選手が不調だとか、そもそも選出がどうとか、色々不安はありましたが、このような結果になって一安心です。
最高の大会でしたね。

稲葉監督はこの大会をもって勇退されるようです。
おつかれさまでした。
プレミアの優勝と共に、夢を見させてもらいました。
ありがとうございました。
今後を見れば、2021年に行われる予定だったWBCが2023年に行われるらしいですが、後任監督含めどうなっていくでしょうか。
期待をもって見て行けそうです。

では記事はここまでにします。
ありがとうございました。

侍ジャパン対韓国(8/4)試合結果:山本、伊藤、栗林投手のリレーで決勝進出!!

侍ジャパン 5-2 韓国
勝ち投手:伊藤
負け投手:  横浜スタジアム

みなさんこんばんは、久しぶりの記事更新になります!!
記事更新のない間、エキシビションマッチや代表戦がいくつかありましたが、どれも見ることはかないませんでした。
エキシビションなので録画するほどではないし、代表戦も分析より臨場感が主眼ですから、どちらも結果だけ追っておりました。
そんな感じで、侍ジャパンは準決勝まで進出しており、久しぶりの生観戦です。

では感想をば!!

先発は開幕のドミニカ戦以来となる山本投手でした。
やはり緊張もあるのか、ランナーを背負っていることが多かったです。
それでも我慢のピッチングを続け、今大会11イニング目まで無失点!!
エースという働きですね。

その快投に応えたい打線ですが、相手先発のサイドスロー右腕・コ投手に苦しめられます。
二回までを見ていると、これは投手戦が続きそうだぞ、という感じでした。
しかし三回、下位打線からチャンスを作って、山田選手の送りバントを挟み、坂本選手の犠飛で先制に成功します!!
この大会の侍ジャパンは、要所要所のバントがきっちり決まっていて、強みになっていると思います。
アメリカ戦の栗原選手しかり、ドミニカ戦の甲斐選手しかり。
ただこのチャンスでは一点どまりでした。
四番の鈴木選手はなかなか調子が上がりませんが、ここまで来たら決勝で外すことはないでしょう。
とはいえ稲葉監督は、プレミア12の決勝でそこまでこだわっていた松田選手を突然外したのが思い出されるところではありますが。
いずれにせよ必要な戦力ですから、決勝では打棒爆発を期待しています!
打線は五回にも、吉田選手のタイムリーで追加点をあげます。

しかし2-0とした直後、近藤選手のエラーからピンチを招きます。
実況の方が、日本は今大会エラーがまだありません、と何度も言うものですから、そんなこと言ってるとエラーするぞ……という気持ちになっていたら本当にエラーが出ました。
もちろん怠慢ではありませんし責めるようなことではないのですけどね。
山本投手がついに失点し、岩崎投手にスイッチしますが、同点に追いつかれてしまいます。
しかし勝ち越しは許さず、二三振でピンチを締めます。
完璧な火消しとはなりませんでしたが、思えばここで同点でとどめたのがターニングポイントになりましたね。

伊藤選手が7回8回と跨いで抑えたのも、攻撃に繋がるいい流れでした。
わたし伊藤選手は初めて見たのですが、球が強くて重そうです。
我らがベイスターズで言えば濱口投手のようなタイプでしょうか。
髪型も似てますしね。
この試合はガンが厳しくて、152キロぐらいしか出ていませんでしたが、155キロくらいに見えました。

その流れを引き継いで、打線が攻めます。
相手の守備のミスや暴投でチャンスを得た侍ジャパンは、山田選手のフェンス直撃三点タイムリーツーベースで勝ち越し!!
チャンスメーカーとなった柳田選手、四球を選んだ甲斐選手、そしてもちろん最後を決めた山田選手と、しっかりと役割を果たしての得点でした。

最終回は栗林選手が危なげなく締めて、決勝進出となりました。
それにしても、抑え経験者は山﨑康投手、現役で平良投手もいるのに、どうして栗林選手が抑えなのでしょう。
実績は山﨑投手、今年の成績なら平良投手かと思いますが。
まあ外からではわからない事情や考えがありますから、文句ではなくて単なる疑問であります。

現在韓国とアメリカの準決勝が行われていて、アメリカが2-1で勝っているという様子ですが、決勝の相手はどちらになるでしょうか。
大会前は韓国と思ってましたが、どちらにせよ苦しい決勝になりそうです。

では、また次の記事で。
金メダルを祝う記事になると祈りつつ。

侍ジャパン対ドミニカ(7/28)試合結果:初戦は坂本選手の劇的サヨナラ!!

侍ジャパン 4-3 ドミニカ
勝ち投手:栗林
負け投手:アセンシオ 福島あづま球場

いやあ、素晴らしい試合でしたね!!
まだ試合が終わってから10分もたってないうちに書き始めているので、余韻がすごいです。
この喜びを皆さんと分かち合いたい!!

こうも喜んでいますが、三十分ぐらい前まではものすごいナイーブでした。
あー、初戦から負けかー。まあまだ予選リーグだしな。でも優勝は無理そうだなー。
継投のタイミングおかしいよ、ってかそもそも選出からおかしいんだよなー。

からの手のひら返しっぷりですよ。
いやー、日本強すぎ!
稲葉監督最高!!
メキシコ戦も楽しみだなあ!!!
自分でも笑っちゃいますね。

でも野球ファンってそんなものですよね。
皆さんもそうだったのではないでしょうか。

序盤は山本投手とメルセデス投手の投げ合いで、0-0が続きました。
国際大会らしい緊張感だな、という感じです。
その山本投手を早めにおろし、青柳投手にスイッチしましたが、これは結果的には失敗でした。
国際大会ですので早めの継投というのはセオリーですし、たまたま裏目に出ることもありますから、これはしょうがないものと思います。
打線はヒットすら少なく、六回まで無得点。
七回のチャンスも一点で終えてしまい、八回の攻撃は本塁憤死と、ちょっと流れが良くなかったです。
九回表には、栗林投手が実力を発揮できずに失点。
万事休すかと思いました。
ですがその裏は、ご存じのとおりです。
ここで説明しても陳腐になってしまうので、見てない方は是非ご確認ください。

終わりよければすべてよしとはこのことですね!!

そう言えば、我らがベイスターズの山﨑康投手は、八回に投げて無失点でした。
国際大会常連ですから、安心という感じ。

ではこれで終わりとします。
18時からのエキシビションマッチも記事にしますので、待っててください。
コメントお願いします!!
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