ベイスターズに前向きな!!

ベイスターズについてのブログです! 毎試合ごとの感想やデータ遊びなんかを「前向きに」、そして「冷静に」やっていきます! コメント大歓迎です!!

初回に試合を決め、ロメロ好投で最下位決定を回避!!:横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ(10/22)

ベイスターズ 4-2 ドラゴンズ
勝ち投手:ロメロ  
負け投手:勝野  横浜スタジアム

みなさんこんばんは!
申し訳ありませんが、ワクチンの副反応が思った以上に長引いております……。
もう熱は出ないんですが、頭のくらくらと心臓の違和感が消えません。
今日も短めです、ほんとに申し訳ないです……。

グッズ紹介もカットしますね。

攻撃の見どころは初回でした。

桑原選手が初球をホームランで幸先よく先制します。
これは相手の出鼻をくじく一撃になって、連敗中のベイスターズには勢いをつけてくれたかなと。
首位打者争いでは鈴木選手と一分くらい開いてしまって厳しいですが、来季に向けて最後まで気を抜かず走り切ってもらいたいです!!

次に柴田選手が出塁して、佐野選手のタイムリー。
ここ最近、牧選手と宮崎選手が出塁して帰ってくるというパターンの得点しかできていなかったので、1~3番が機能しての得点は光明です。
やはり柴田選手は2番がいいですね、7番とかにおくより、役割を持たせてあげた方がいい気がします。

今日も4番の牧選手がつなぎます。
トータル4-2でまた打率を上げ、三割脱落の心配はなさそうです。
後半戦もどんどん調子を上げていて、二年目のジンクスの心配はなさそうです。
いやー、本当にすごいです、もう活躍しても驚かないレベルです。(いいのか)

そして今度は楠本選手がタイムリーです。
バットコントロールが本当に美しい、一流です。
既に試合に出れば結果を残しつつ成長して行けるレベルだと思います。
来年はオープン戦からアピールして、ポジションを取っていきたいですね!
今日も計2安打でアピールを続けました。

4点目はショートに入った森選手が犠飛でした。
今日はヒットこそ出ませんでしたが、この犠飛は要所で良い役割を果たしたと思います。
総合力の高さを見せてくれました。

これ以降は打線で見せ場を作ることはできず、試合展開的にはこの4点を守るという形になっていきました。

先発のロメロ投手は今日も完璧でした。
来年は軸としてローテをまわってほしいですね。
膝に打球が当たった時思いましたが、ベイスターズでは珍しく投げたいという気持ちを前面に表現してくれるピッチャーです。
もちろんみんな投げたいのはよくわかっていますが、こういう姿を示してくれるとチームの力になります。
怒りなど悪い感情は見たことがないので、ただ感情的というのではないのがとても好感です。

8回は山﨑康投手が復帰2戦目でしたが、ヒットと四球2つで満塁のピンチを招き降板しました。
思うのは、やっぱりツーシームで空振りが取れない。
一つ取った三振も、フルカウントになってからでした。
フルカウントになってもアウトに取れればいいと言えなくもないですが、仮にランナー一塁だったらワンバウンドで空振り三振をとってもランナーは二塁に行ってしまいます。
今日盗塁を許したのもワンバウンドでしたし、ワンバウンドでなくても、またカウントが若くても空振りが取れるくらいにツーシームを磨くか、ストレートかスライダーで空振りを取れるようにならないと厳しいかなと思います。
どちらも難しい条件です。しかしそれくらいに今の山﨑投手は見切られてしまっていると思います。
これで終わってしまうのはさみしすぎますので、何とかまた復活を見たいです。

そのピンチは私の伊勢投手が抑えました!
しっかり空振りが取れて、やっぱり中継ぎは空振りが取れないとな、と対照的に思ってしまいました。
変則ということもあってピンチでの起用も増えそうですが、その場合四球は減らさないといけませんね。
今日はとても良かったと思います。

9回は三嶋投手で盤石かと思いきや、ヒット二本で1点を失い、なおも四球で一発出れば逆転の場面まで追い込まれました。
が、見逃し三振を取る辺りは流石です。
とはいえ来季の抑えはやっぱり懸案になりそうです。

今日はこれで終わりにします。
手短で申し訳ないです。
明日は武藤投手の引退試合、勝ちで送ってあげたいですね!!

今日の守備交代打球率は2/3で、合計104/306です。

一発に泣く敗戦、中井はヒットで有終の美を飾る!!:横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ(10/20)

ベイスターズ 2-3 ジャイアンツ
勝ち投手:  
負け投手:大貫  横浜スタジアム

みなさんこんばんは!
昨日一昨日は記事更新できず申し訳ありませんでした。
体調は回復傾向ですが完ぺきではないので、今日も手短に済まさせてもらいます。
心配おかけしてすみません、一応大丈夫です。

まずはグッズ紹介ですね!
IMG_20210911_113849
こちらハマスタレジェンドマッチのグッズ袋です。
歴代の名選手の姿が写ってますね。
当時のキャプテンは筒香選手でした。
今日は中井選手の引退試合でしたが、今私が見ている選手もこうして、一流のレジェンドとして球界に名を残し引退していくのでしょうか。
楽しみですし、さみしいですね。

では試合を軽く見ていきます。

オーダーで注目なのは楠本選手と森選手で、二人とも一定のアピールができたかな?
楠本選手は2四死球でまずまずという感じでしたが、森選手はヒットはもちろんきれいでしたが凡退の打席もヒット性の当たりで素質が光ります。
そのヒットは快足を飛ばして左中間へのスリーベースでしたし、ロマンの塊です。
そのあとの走塁死はいけませんが、学習学習ですね。

次に牧選手は4-1で3割をキープです。

投手では大貫投手が中継ぎで登板しました。
2イニングを投げ決勝点となるホームランを浴びてしまいました。
内容としてもランナーが多く、不慣れな中継ぎ登板という感じでした。
来季中継ぎに回るということはないでしょうから、残り試合で先発登板がないので、ということでしょうか。
それなら今シーズンラスト登板がこれだと残念なので、もう一度くらいあると良いイメージで終われるかなと思います。

山﨑康投手が復帰登板となり、復活の三者凡退でした。
素人目には何が変わったのかわからないですが、何かをつかんでくれたならうれしいです。
来季はやっぱり勝ちパターンに必要な人材ですから、キャンプからオープン戦も調整に余念なく頑張ってほしいです。

なんといっても今日は中井選手です。
最後の打席、ライト前のクリーンヒットで現役生活を締めくくりました。
素晴らしいヒットでしたし、あー、流石だなあという感じです。
何度も見たなあという気持ちになりました。
14年間おつかれさまでした。またベイスターズでの3年間、ありがとうございました。

ではこれで終わりにさせてもらいます。短くてすみません。

今日の守備交代打球率は0/3で、合計102/303です。

ワクチン接種のため感想記事はお休みとさせていただきます…:横浜DeNAベイスターズ対ヤクルトスワローズ(10/17)

ベイスターズ 3-7 スワローズ
勝ち投手:金久保  
負け投手:京山  横浜スタジアム

みなさんこんにちは。
先ほど二回目のワクチン接種を終え、だんだん体調が悪くなってきているので、記事更新はお休みにさせてください……。
見に来ていただいた方には申し訳ないです。

明日の試合の記事は必ず書きますので!!

若手起用のリスクがもろに出る敗戦も、これからもチャレンジを!!:横浜DeNAベイスターズ対広島カープ(10/14)

ベイスターズ 3-5 カープ
勝ち投手:大瀬良  
負け投手:ロメロ  マツダスタジアム

みなさんこんにちは!
昨日の試合の感想です!!
今日明日と試合がなく、いよいよシーズンも終わりだなあという気がしております。
このブログも毎試合更新を続けてきましたが、なかなかきつかったです。
応援歌メドレーを聞きながら、モチベーションとしてます。
この舞台で光放つ~今勝負を決める~気迫の一撃~♪
突然ですがヤクルト・大引選手です笑。
気合を入れなおして、ラストまで駆け抜けます!!

まずはグッズ紹介ですね!
IMG_20210911_113833
さあ、なんの空き袋でしょうか?笑
わかる方がいらっしゃるはずもないんですが、2016年のマリン君のポンチョの空き袋です。
答え合わせをしても、あ~あれかっとなる方は少なそうです笑。
それにしても毎日空き袋を紹介するブログってなんなんでしょう笑。
ポンチョ本体はのちに上げることとします。

では試合に入りますね!!

試合全体をまとめると、ロメロ投手が好投も守備のミス多発で失点、打線も勢いに乗れず敗戦、といったところでしょうか。
ミスが出てしまったのは主に山本、森選手という若手です。
この時期になったということで起用している二人ですが、当然まだレベル的に追いついていないものですから、ミスは出ます。
ミスというか、単に実力が足りない、という言い方が正しいでしょうか。
首脳陣としてはそれも織り込み済みで、他の部分に期待をして使っているわけですから、リスクとリターンがある中のリスクが多く出てしまった、というだけの話です。
そしてこの時期ですから若手起用をするのも当然、つまり昨日の試合展開はある程度仕方がないと思います。
もちろん本人たちは大いに反省し、練習し、次はそつなくこなす、というのが必要になりますね。

ただ山本選手や森選手が反省しなければいけないのは、守備の乱れよりも、良いところをアピールできなかったことだと思います。
悪いところには目をつぶって使ってくれているのに、良いところも発揮できないという結果になってしまうと、チャンスが遠のきます。
森選手は打撃や足が魅力ですから、守備よりこちらを活かせなかったのが悔やまれます。
山本選手の場合は守備でしょうから、なおさら残念な評価になってしまいます。
次にチャンスがあれば、必ず結果を出さないといけません。

その守備に割を食わされた格好になったのはロメロ投手です。
6回途中5失点ですが、自責点は2で、エラーにならないミスも含めて普通に守備をしてくれていたらいつも通り7回無失点くらいは行けそうなピッチング内容(特に序盤は)でした。
ただもちろん反省点がないわけではなく、この試合に関してはランナーが出た後の制球が著しく悪化していました。
今後それが致命傷にならないうちに、このオフ潰せる課題は潰していきたいですね。
とはいっても守備の影響がかなり大きかったと思います。

中継ぎ陣はランナーを出しながらも抑えまして、流れの悪い中頑張ったなと思います!
来年の勝ちパターンというのはほぼ白紙でしょうから、誰から誰までチャンスがあると思って頑張ってほしいです!!

打線の方はヒットの出る人と出ない人が極端に分かれてしまい、得点の効率が悪くなってしまいました。
というのも1番桑原選手、2番森選手、3番佐野選手で14打席中1出塁のみ。
対して4番から牧、宮崎、楠本、柴田選手は15打席中8出塁で、3点は得点も打点もこのメンバーで生みました。
もちろん全員が調子がいいというのは厳しいですし、まんべんなくヒットが出たからと言って必ずしも得点できるというわけではないのですが、この試合については1~3番までで当たりが少なかったのが点が取れない原因でした。
ただ3点は取っているので特に悲観することでもないと思います。

若手では知野選手も見たいし細川選手も見たいしで、日曜日の試合は左投手が来てくれないかなあという感じです。
ヤクルトは日曜日石川投手なので、二人ともチャンスがあるかもしれません。

ではこれで終わりにします!
コメントお願いします!!

今日の守備交代打球率は1/4で、合計102/300です。

序盤はミス連発で敗戦ムードも、一挙7得点で流れを変えた勝利!!横浜DeNAベイスターズ対広島カープ(10/13)

ベイスターズ 9-3 カープ
勝ち投手:ピープルズ  
負け投手:床田  マツダスタジアム

みなさんこんにちは!
昨日の試合の記事になります!
手短になってしまいます、申し訳ありません……。

ではグッズ紹介から!!
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袋シリーズですが、これは割と最近ではないでしょうか。
2018か19くらいな気がします。
袋はあんまり書くことがないのでどうでもいい記述になってしまいますが、この袋だけ質感が違うんですよね。
他のは柔らかく曲線的なんですが、これは曲げるというより折るというか。
どう考えてもこの袋持ってる人にしかわかんないですよね笑。
とにかくそんな感じなんですよ!

では試合を見ていきましょう!

まず展開をまとめます。
序盤は暴投に捕逸にファンブルに悪送球にバント失敗に……と、言い方は悪いですが、「最下位のチームが順当に負けている」というような展開になってしまいました。
結果的に勝ったのですが、ここは反省が必要かなと思います。
エラー絡みもあって取られた3点でしたが、大貫投手はピンチを常に背負って、ちょっときつい展開でした。
ですが5回に6安打3四球を集中させて7得点で逆転します。
やっぱり打線は勢いに乗るとすごいというのは今シーズン何度も実感します。
大貫投手はその回代打が出て降板となり、2イニングを投げたピープルズ投手が勝ち投手に。
佐野、牧選手の連続ホームランで追加点を挙げ、中継ぎ陣は失点を許さず勝ち切りました!

では選手個々の活躍を見ていきましょう!!

スタメンに名を連ねた若手は知野選手と細川選手です。
知野選手は大量点の嚆矢となるタイムリーを放ち、トータルは5-1でしたがアピールに成功したと思います!
高めを豪快に引っ張り込んでのレフト前で、自分のバッティングスタイル、魅力を見せてくれました。
こういうタイプのショートはベイスターズにはいないので、試合に出て確実性と守備が向上すれば楽しみです。

細川選手は残念ながら3打席で1四球と2三振でアピールできませんでした。
四球はきちんと粘って得たものだったので素晴らしい打席内容でしたが、前の2打席が全く合っていない三振で印象が悪くなってしまったでしょうか。
代打でヒットを放った関根選手と交代になってしまいました。
関根選手が結果を出したので交代は仕方ないと思いますが、1試合くらいそのまま使ってあげないとかわいそうだな~と思います。
というのももし次スタメンがあっても、2打席か3打席で交代になってしまうというのが頭にあると、結果を焦って空回りなんてことになりかねないからです。

その関根選手は途中出場から2安打と、アピールしました!
一本目のヒットはレフト前のポテンヒット、二本目も内野安打と、いずれも内容が良いヒットではないですが、ひとまず結果が出たのは安心でしょう!
私的には二本目の内野安打の方が良い内容だと思いました。
二打席目のキャッチャーフライが顕著な例ですが、関根選手はポップフライを上げてしまう傾向があり、それでは無益なアウトになってしまいます。
同じ打ち損ねでもゴロで内野安打になるので、こちらを意識してほしいかな、と。
ただ当てに行くだけではバッティングになりませんので、なかなか難しいところですが、激戦区の外野で生き残るためには自分の長所をどう活かすかを考えないと厳しいかもしれません。
以前までよく試みていたセーフティバントを最近見ない気がするのは気のせいでしょうか?

若手以外では、佐野、牧、宮崎選手がしっかり結果を出してい来季も安心です。
牧選手については22号ホームランで、新人王に向け前進です。
正直栗林選手が強すぎて、3割は最低条件かなというレベルの争いになっていますが、まだまだチャンスはあります!!
3割25本を目指して頑張りましょう!!

宮崎選手はFAが取りざたされていますが、本人から何もないうちに私たちが騒いでも仕方ないので、シーズンオフを待つことにしましょう。

あと戸柱選手も打撃好調です。
守備のミスを取り返す猛打賞でした。
来季は頭から好調なら正捕手も狙えるわけですし、逆に言えば来季が勝負ですよね。
ルーキーだったころの勝負強い打撃を取り戻せると良いなあと思います!

投手陣では、ピープルズ投手とシャッケルフォード投手が並んで登板しました。
ピープルズ投手の腰の状態はわからないですが、来季も投げられるようなら大きな戦力です。
中継ぎにしろ先発にしろ、とても計算できるピッチングでした。
多分シャッケルフォード投手は来季の残留が当落線上でしょうから、テストもかねてだと思いますが、どうなるでしょうか。

櫻井投手はピンチを招きながら無失点、伊勢投手はリベンジ登板で貫録の無失点でした。
来季飛躍が期待される二人です。
是非将来の勝ちパターンを目指して頑張ってほしいです!!

というように、若手から主力からおおむねみんな良い結果で、来季が楽しみになってきました!
見ていてワクワクする試合は久しぶりです!
残り9試合、頑張っていきましょう!!

今日の守備交代打球率は1/5で、合計101/295です。

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